テインは東京オートサロン2024に出典。そこで発表された注目の新製品が「4×4 GRAVEL2 DAMPER」だ。これまでもアウトドア系なニーズに応じたサスペンションをリリースしてきたが、今回は初となる本格的オフロード用のサスペンションとなる。
カストロールはテインと合同でブースを構える。そこにはカルロス・サインツが実際にハンドルを握ったトヨタ・カローラWRCを展示。1998年のWRC開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝したそのものなのだ。
三菱らしいオフロードや雪道を模した、アウトドア感あふれるブースの中で、とあるキャラクターがひそかに注目を集めていた。
1973年以来、一貫してロータスからその権利を買い取ったスーパーセブンの生産を続けてきたケータハム。現在は日本のVTホールディングスの完全子会社として活動していることはご存じの通りである。
1位は中国の電動バイクメーカー「ホーウィン(HORWIN)」の米国進出について。「二輪界のテスラ」とも呼ばれるホーウィンが、米国の二輪界で新たなスタンダードになってゆくのだろうか。
BMWは昨年同様、オートサロンに相応しいMパフォーマンスパーツの訴求を目的とした展示を行っていた。『M3ツーリング』、『M2クーペ』、『i5』それに『8シリーズクーペ』などが展示されていたが、そのいずれもにMパフォーマンスのパーツが装備されていた。
三菱自動車は1月12日に開幕した東京オートサロン2024で、2月から12年ぶりに国内投入する1トンピックアップトラック『トライトン』をベースにしたカスタムカー2台を参考出品した。
マツダは1月12日に開幕した東京オートサロン2024でレーシングチーム『マツダスピリットレーシング』ブランドで市販化を予定している2モデルを初公開した。
東京オートサロン2024のホンダ/無限ブースのプレスカンファレンスでは、2台のコンセプトカーと2024年のモータースポーツへの取り組みが発表された。
SUBARU(スバル)は1月12日、東京オートサロン2024で、500台限定で販売を予定している特別仕様車『WRX S4 STI Sport#』を初公開した。