電動キックスクーターなどモビリティ系ベンチャーのグラフィットは11月25日、電動バイクと自転車を掛け合わせた電動ハイブリッドバイクの新モデル『GFR-02』を近日発売すると発表した。価格は18万円。
グラフィットは11月26日、フルモデルチェンジした『ハイブリッドバイクGFR-02』を発表した。
東急は11月24日、東海国立大学機構名古屋大学、ソリトンシステムズなどと、伊豆高原駅周辺(静岡県伊東市)で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を12月17日から25日まで実施すると発表した。
NTTドコモは11月18日、千葉市と千葉大学、アイシン精機、ドコモ・バイクシェア、三井不動産、イオンモールと海浜幕張エリアで「次世代モビリティサービス」実証実験第2弾を、11月21日から開始すると発表した。
アイサンテクノロジーは11月12日、 2020年度「しずおか自動運転Show CASEプロジェクト」で静岡県賀茂郡松崎町の自動運転実証実験に参加すると発表した。
スズキは11月13~15日に、東京渋谷区内で開催されている「ソーシャルイノベーションウィーク(SIW)2020」に参加し、新たに試作した可変電動アシストカート『KUPO』と、セニアカーの体験試乗などを実施する。
栃木県の日光市は11月6日、観光庁の「あたらしいツーリズム」の一環として「日光西町回遊グリーンスローモビリティ」実証実験を開始した。
損害保険ジャパン、DeNA、DeNA SOMPO Mobilityの3社は11月6日、カーシェアリングを活用することで自治体での災害支援車両不足を補う災害連携の可能性を検討すると発表した。
日本総合研究所は11月4日、ラストマイル自動移動サービスの早期実装を目指す事業者を支援するため、「RAPOCラボ」を設立したと発表した。
矢野経済研究所 モビリティ産業ユニットの上級研究員 阿江佑宜氏に、マイクロモビリティ市場や海外動向、これからの展望について話を聞いた。