日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月15日からの3日間、幕張メッセ国際展示ホール・イベントホールにて開催。
日本が誇る世界最大規模のカスタムカーの祭典『東京オートサロン2016』が、1月15日からの3日間、幕張メッセ国際展示ホール・イベントホールにて開催。
『コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト』は、「クール&ジェントル」をデザインテーマに、荷室の拡大と伸びやかなキャビンデザインを両立。ワゴンスタイルに仕上げた一台だ。
ダイハツは、「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに、軽オープンスポーツ『コペン』のデザインコンセプトカーを展示。深みのある赤いボディが目立つ『コペン セロ クーペ コンセプト』は、クーペ仕立ての一台だ。
スウェーデンのボルボカーズは、デトロイトモーターショー16において新型『S90』を世界初公開した。
『STIパフォーマンス コンセプト』は、STI(スバルテクニカインターナショナル)のパーツビジネス、コンプリートカービジネス、モータースポーツといった活動領域を表現したコンセプトカー。
スズキは「東京オートサロン2016」に、間もなく登場が予定されている新型コンパクト『イグニス』のコンセプトカーを出品する。
トヨタ自動車は「東京オートサロン2016」に、東京モーターショーで公開したコンセプトカー『S-FR』のレーシング仕様車『S-FRレーシングコンセプト』を出品した。
ホンダ『S660』を生産する八千代工業は「東京オートサロン2016」で、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を用いて軽量化を施したオリジナルカスタマイズのS660を公開した。
三菱自動車は東京オートサロン16で、『アウトランダーPHEV』と『デリカ D:5』をベースとしたそれぞれ2種類のコンセプトカーを出品した。