タイはピックアップトラックの一大市場であると同時に、カスタマイズ文化が広く浸透している市場でもある。トヨタは販売首位のピックアップトラック『ハイラックス REVO』にTRDによるカスタムを施したド迫力の一台を「タイ国際モーターエキスポ2015」の目玉とした。
プロトタイプの発表から約3か月、ホンダは「タイ国際モーターエキスポ15」において、3列シートSUV『BR-V』の市販モデルを初公開した。
タイで販売台数2位を誇るピックアップトラック、いすゞ『D-MAX』がフェイスリフト。同時に、従来の2.5リットルからダウンサイズされた1.9リットルのターボディーゼル「1.9Ddi ブルー・パワー」を搭載したことで現地の注目を浴びた。
タイ・バンコクで12月1日、「タイ国際モーターエキスポ2015」が開幕した。めっきりコンパニオンの姿を見かけなくなった欧米のモーターショーだが、アジアではまだまだ健在だ。常夏の国タイそのもののようなまぶしい笑顔と悩殺ボディを、写真でお届けする。
三菱自動車は12月1日、タイ・バンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」で、コンパクトカー『ミラージュ』の改良新型を発表。デザイン面では「よりスタイリッシュに」フロントマスクを全面刷新したのが大きな特徴だ。
ピックアップトラックやPPVと呼ばれるクロカンSUVが人気のタイ。トヨタは「タイ国際モーターエキスポ2015」の主役に、今年7月に世界公開された『フォーチュナー』を据えた。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは、ロサンゼルスモーターショー15において、改良新型『SLクラス』を初公開した。
BMWグループのMINI、ロサンゼルスモーターショー15において、新型MINI『コンバーチブル』を出展した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは、ロサンゼルスモーターショー15において、2000台の限定市販モデル『ザ・ビートル カブリオレ デニム』を初公開した。
ベンチャー企業のエリオ・モーターズは、ロサンゼルスモーターショー15において、三輪自動車『エリオ』の最終プロトタイプ『P5』を出展した。