ホンダはキャパの後継モデルである『モビリオ』を12月21日に発表・発売するらしい。グレードはフィットと同じ「W」、「A」、「Y」の3タイプで、Wが最上級、Yはベーシック仕様という構成。
『セドリック/グロリア』のマイナーチェンジは12月4日に実施される模様。内外装のデザイン変更と装備の充実が中心。エンジンは排ガスを浄化したG-LEV仕様とする。
アストンマーチンからまた新しいモデルが登場する予定。もともとミッドシップエンジンのレイアウトを予定していたこのモデル、フロントエンジンに変更して2004年のリリースを目標に、順調に開発が進められている。が、情報の多くはベールに包まれたまま。
トヨタは年内に予定していた新型アッパーミドルワゴン『マークIIブリット』の発売を来年1月に延期したようだ。
東京モーターショーのために来日した独BMWのマルコ・マルツァンMC担当役員は、日本や欧州の一部で市場が拡大しているビッグスクーターについて「BMWとしては追随しない」と述べ、「BMWはコミューターではなく、バイクメーカーとして成長していく」ことなどを挙げた。
日産自動車は、超-低排出ガス車に認定された『ブルーバード・シルフィ』の特別仕様車「18Vi Gパッケージリミテッド」と「18Vi-4リミテッド」を設定して29日から発売した。
オートバックスセブンは、イギリスのタイヤメーカー、エイヴォンの『ZZ-1』シリーズを、10月下旬より全国のスーパーオートバックスで独占販売する。
アウディ・ジャパンは、11月から「アウディA6」と「アウディA6アバント」を発売する。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A4』に「1.8Tクワトロ」と「2.4」の2車種を設定、11月から発売する。これでアウディA4は6つのラインナップとなる。
カルソニックカンセイのブースに、UCRなるものが展示されている。ユニフィケーション・オブ・コンデンサー・アンド・ラジエーターの頭文字を取ってUCR。エアコン用のコンデンサーとエンジンのラジエーターという、熱交換機能を持つふたつの部品を合体させたものだ。