1996年に登場し、経営不振のマツダを支えるヒットモデルとなった小型ミニバンモデル、『デミオ』が7日、フルモデルチェンジされた。先代デミオは現在のコンパクトカーブームの先鞭をつけたモデル。
GMでは今後のピックアップトラックの生産プランについて、なるべくMTを標準設定として提供していく方針であることを明らかにした。来年から生産を始めるコンパクトピックアップから、このMTの標準化が実施される予定だという。
トヨタ自動車は6日『プリウス』に装備を充実させた特別仕様車「ナビスペシャル」を設定し発売した。内外装を充実したうえで価格をベース車の10万円アップに抑えた。
トヨタ自動車は6日『プリウス』を一部改良し発売した。5人乗り量産ガソリン車では世界最高燃費となる31km/リットルを実現した。
トヨタ自動車は、4WDミニバンの『エスティマハイブリッド』に特別仕様車「アイレムエディション」を設定し6日から発売した。エスティマハイブリッド発売1周年を機に、初の特別仕様車を設定した。
トヨタ自動車は6日、商用バン『プロボックス/サクシード』の発売後1カ月の受注台数を発表した。月間販売目標の2倍以上にあたる1万5000台を受注した。
7月30日に発表された新型日産『フェアレディZ』は、“Z-DNA”を抽出して甦らせたもの。DNAは変わらない「本質」である。ただしデザインをはじめ、新型は初代Zを色濃く反映している。「Zという存在を作り上げたのが初代だから」と中村史郎デザイン本部長。
トヨタ自動車はマイナーチェンジして発売した『ランドクルーザー100』シリーズに新開発のVGRS(バリアブルギヤレシオステアリング)やナイトビュー機能を採用した。ナイトビューの装着はオプションになる。
トヨタ自動車は5日『ランドクルーザー100』シリーズをマイナーチェンジし発売した。装備の充実を図り「キングオブ4WD」としてのプレステージ性を高めた。