すでにお馴染みとなったメルセデス・ベンツのEQシリーズ。今回テストドライブしたのはEQE SUVで、これでコンパクトサイズからフルサイズまでオールラインナップが揃ったことになる。
トヨタ自動車のUAE(アラブ首長国連邦)部門は、SUV『ランドクルーザー70』改良新型に「ハードトップ3ドア」を設定し、2024年に発売する。日本にない3ドアのショートボディだ。
ポルシェは11月28日、初代『911ターボ』を現代的に解釈した『911ターボ・ソンダーバーシュ』(Porsche 911 Turbo Sonderwunsch)を、中東ドバイで開幕した「ポルシェ・フェスティバル」で初公開した。
トヨタ・モーター・タイランドは、新型ピックアップトラックのトヨタ『ハイラックス・チャンプ』(Toyota Hilux Champ)のハイルーフ仕様の写真を公開した。
『750S』はマクラーレンのラインナップにおいて、一部の限定車群を除けば最もハイパフォーマンスなスーパースポーツという位置づけのモデルとなる。前身は22年いっぱいまで生産されていた『720S』だ。その去就が注目されていた後継モデルは、激動の時代を戦うために熟成という手法を採った。
メルセデスAMGの2ドアスポーツカー『GT(AMG GT)』に、新たなラインアップが登場するという。ダウンサイズしたエンジンと、よりシンプルなデザインを持つエントリーモデルにあたり、「GT 43」を名乗ると思われる。プロトタイプをスクープした。
『ベストカー』12月26日号、月号で2023年最終号の巻頭スクープは日産『スカイライン』次期モデルだ。表紙には「大・歓・喜」、「大逆転!」の文字が踊る。記事とびらページには「新たな歴史」とも。従来の情報では「クロスオーバーだけ」だったのが、別のボディタイプもあることが判明したのだ。
テスラ(Tesla)は11月30日、米国テキサス州のギガファクトリーで開催した「サイバー・チューズデイ」において、新型電動ピックアップトラック『サイバートラック』の最初の12台を顧客に引き渡した。
ニーマンマーカスは、2023年の『クリスマスブック』において、キャデラックの新型最上位セダンでEVの『セレスティック』(Cadillac Celestiq)の1台限りのモデルを販売する。価格は97万5000ドル(約1億4430万円)だ。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCEV)『MIRAI』を一部改良、安全装備や先進機能を充実させ、12月18日より販売を開始する。