セダンのようなファストバックのようなSUVのような…シトロエンらしい新基軸のモデルとして登場した『C4 X』。これを含めた中核モデルである「C4ファミリー」が大幅改良を迎えるようだ。今回は電気自動車(BEV)版『e-C4 X』のプロトタイプ車両をスクープした。
フォルクスワーゲンは5月31日、新型車をドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースで初公開する。5月13日、フォルクスワーゲンブランドのトマス・シェファーCEOが発表した。
米スペシャルティ・ビークル・エンジニアリング(SVE)が『YENKO/SC 1000HP C8コルベット』を発表。30年以上の歴史を持つSVEの新作は、北米のGMディーラー限定で販売される。
ブガッティは5月15日、名車「タイプ35」を75%のスケールのEVで再現した『Baby 2 タイプ35』の「センテナリー・エディション」を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月16日、「ゴルフ」シリーズの高性能な電動モデル、『ゴルフGTE』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万6745ユーロと発表されている。
アルファロメオは5月15日、高性能スポーツセダン『ジュリア・クアドリフォリオ』に、「スーパースポーツ」を設定すると発表した。世界限定275台を販売する計画だ。
トヨタからビッグネームモデルの復活が止まらない、と報じるのは『ベストカー』6月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)。実は計画が進んでいるものの、プロトタイプは登場してはいないのだが「車名を挙げるだけでもベテランのクルマ好きは胸が熱くなる」。
シボレーは5月14日、新型電動SUVの『エクイノックスEV』(Chevrolet Equinox EV)の受注を米国で開始した。現地ベース価格は4万3295ドルだ。
メルセデスベンツは5月14日、メルセデスAMG『GT』新型のエントリーモデル、メルセデスAMG「GT43クーペ」(Mercedes-AMG GT Coupe)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、11万8388ユーロと発表されている。
野心的なFRプラットフォーム故に期待が大きかった半面、初期モデルを試乗した多くのユーザー並びにジャーナリストからは不満の声も漏れた。最大の問題点は乗り心地で、私も初めて試乗したモデルに対し「特にリアからの突き上げ感をやや顕著に感じてしまった。」と書いた。