アウディは2023年初頭、次世代ラインアップに新命名法を適用すると発表。偶数番号のモデルは段階的にピュアエレクトリック(BEV)に移行すると伝えられている。これに倣い、ICE(内燃機関)を搭載するA4の後継モデルは「A5シリーズ」に統合され生まれ変わる。
アウディ(Audi)は1月3日、「ダカールラリー」に触発された電動SUVの特別モデル、『Q8 e-tronエディション・ダカール』を欧州で発表した。
マツダ(Mazda)の北米部門は、新型SUVの『CX-70』を1月30日に初公開すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、新型SUVの『ランドクルーザー250』に2025年、48Vマイルドハイブリッドを設定すると発表した。48Vマイルドハイブリッドは、日本向けには用意されないパワートレインになる。
ポルシェのBEV『タイカン』が大幅改良を迎えようとしている。今回スクープしたのは、タイカンシリーズ第三のモデルとして登場したステーションワゴンタイプの『タイカン スポーツツーリスモ』だ。
2023年8月、千葉・幕張メッセで、カスタムカーイベント『A-MESSE TOKYO 2023』(以下、A-MESSE)が開催された。昨年に富士スピードウェイで初開催されたばかりで、2回目にして早くもこの日本最大級の展示場に乗り込むという快挙を実現したA-MESSE。今回は2,000台を超えるエントリーから選ばれた500台のカスタムカーが、1~3ホールの広い空間を埋め尽くした。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは、日産中古車プロジェクト第2弾として日産マーチをベースとした『MARCH Patissier concept』を2024年1月に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。
これまでの福祉車両には無い、カッコよさ、ワクワクする搭乗感。一般社団法人新日本自動車振興協会(以下:シン自興)は、『電力車‐ami1000』を、1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される東京オートサロン2024で発表、展示する。
伝統あるブランドはそれなりに評価が定まっていて、例えばメルセデスベンツの場合は自動車としての走る要素を高次元で満たしてくれるクルマという風になる。
レクサス(Lexus)は、ミドルクラスSUV『GX』新型のオフロード仕様「OVERTRAIL」の米国ベース価格を、6万9250ドル(約990万円)と発表した。2024年前半、米国市場で発売される予定だ。