ルノーグループは、ボルボグループなどと共同設立した新合弁会社「フレクシスSAS」が、ルノーグループのフランス・サンドゥヴィル工場において、次世代の電動商用車を生産すると発表した。
アバルト(Abarth)は3月31日、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の新写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット『600e』をベースにした高性能モデルになる。
まるでデジカメのバッテリーのような風体のキータグ(重さは35gほどとごく軽い)が無線またはチップでクルマとの通信を行ない、ドアロックを解除。そこまではまあ一般的だが、シートに座り、あたりを見回すと、すでに『EX30』の異次元体験は始まっていた。
2月15日に三菱から新型『トライトン』が発売された。1トンクラスのピックアップトラックとして、主に海外で人気が高かいモデルだ。そして、12年ぶりの販売となる日本でも、月間販売計画を大きく上回る注文がなされているなど、高い注目を集めているモデルとなっている。そんな新型トライトンに迫る!
◆来年には公道走行試験を始めるTHKのEV ◆炭素繊維強化樹脂の幅広い可能性 ◆モータースポーツで技術を磨くZF ◆トヨタ車体のコムスは手軽な電動モビリティ
公道では紳士だが、オフロードでは逞しい。そんな新型トライトンの乗り味を、デザイン視点でどう解釈すべきか? いろいろ考えたら、パジェロ復活への道筋が見えてきた…かも?
・マレリが新照明ドメインコントローラ開発
・ソフトウェア定義車両(SDV)への対応強化
・北京モーターショーで最先端技術を展示
3月30日に日本で初めての公道レースとして、フォーミュラE「2024 東京E-Prix」が東京ビッグサイト周辺特設コースにて開催。初めての東京大会はマキシミリアン・ギュンター(マセラティ)が優勝、日本勢としてオリバー・ローランド(日産)が2位を獲得し、無事に初めての東京大会は幕を閉じた。
3月(3月1~29日)の新型車スクープに関する記事について独自ポイントで集計したランキング。ランキング1位は、ラインナップ更新が進むマツダのSUV。モデル廃止も聞こえる『CX-5』次期型の動向だ。
ゼロエミッションビークルをテーマに有明の東京ビッグサイトで3月30日、31日に開催されたE-Tokyo Festival2024に、EVメーカーのフォロフライが出展。2.2トンサイズ新型トラックのプロトタイプや新しいクルマ作りの同社のスタンスを披露した。