トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月29日、新型レクサス『IS』の米国価格を発表した。
アイシン精機を始めとするアイシングループは4月20日に開幕した上海モーターショーに出展。カーナビやトランスミッションなど、車両の自社製品をワイヤーフレームに組み込んだデモンストレーションカーを使ってグループの製品を紹介している。
アウディは4月25日、オーストリアで5月上旬に開催されるフォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、「Wortherseeツアー」において、アウディ『TTウルトラ クワトロ コンセプト』を初公開すると発表した。
ホンダが3年以内の市販化を明言している次期『NSX』。同車の先行予約受注が、早くも英国で開始された。
日曜日と重なった4月21日は、入るにも30分以上もかかる、長蛇の列が続いたホール『N1』。ホール内は規制するための柵も壊れるほど大混乱だったが、この一角にアルパインはMKBと共同出展していた。そこで見つけた新商品はやはり“大画面”を一押しとするAVシステムだった。
日産自動車の米国法人、北米日産は4月23日、2014年モデルの『ヴァーサ セダン』を発表した。引き続き、米国で販売される新車としては、最安値を維持している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWハイ・パフォーマンス・モデルBMW『M3クーペ』に特別限定車「M3クーペDTMチャンピオン・エディション」を設定すると発表した。
フォルクスワーゲンは4月25日、欧州向けの新型『ゴルフ』に、「Rラインパッケージ」を設定すると発表した。
VWがワールドプレミアした『クロスブルー・クーペ』は、1月にデトロイトで披露した『クロスブルー』に続くSUVコンセプトの第2弾だ。前作が3列シートの6人乗りだったのに対し、今回のクロスブルー・クーペは全長を10cmほど縮めて2列5人乗りとしている。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型に関して、米国でのベース価格が公表された。