フルモデルチェンジしたホンダの新型『オデッセイ』は、スライドドアなど現代のミニバンに要求される機能を充たしつつ、歴代モデルが持つ“走り”の性能にもこだわった。“走り”にこだわる理由を、オデッセイの開発責任者、中川真人氏は「お客様のニーズです」と語る。
米国の自動車大手、クライスラーグループは12月2日、商用車の「ラム・コマーシャルトラック」部門が、新たな小型バンを北米市場に投入することを決定したと発表した。
BMWのドイツ本社は11月26日、『X6 Mデザインエディション』を欧州で発売した。
スマートは、東京モーターショー13で『フォーツークーペ mhd edition BoConcept』を出展した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは12月2日、『トゥアレグX』を米国市場に投入すると発表した。
レクサスが11月21日、広州モーターショー13でワールドプレミアした改良新型『CT200h』。同車の米国価格が、据え置かれることが分かった。
発売10年目にも関わらず、未だに人気が衰えない200系『ハイエース』。人気車種のマイナーチェンジを実施するとなれば、マイチェンの開発担当主査であっても、200系の開発初期の背景も把握しているはずだ。
2011年12月、環境分野で業務提携することで合意したトヨタ自動車とBMWグループ。この提携に関して、目に見える形での最初の成果が現れた。
アウディのSUV、「Qシリーズ」。『Q7』、『Q5』、『Q3』に続いて、Qシリーズの入門車となる『Q1』の市販化が決定した。
12月2日、大阪モーターショー実行委員会は第8回大阪モーターショーの開催会見を行い、山椛洋一ディレクターは「開催概要のなかで、6つの特別企画を用意して、みなさんに楽しんでもらえる大阪モーターショーを目指している」と、訴求した。