日産自動車は1月20日、全面改良した上級FFセダン『ティアナ』を発表した。2月5日に発売する日本では、当面2.5リットルのガソリン車のみで月間520台の販売を目指す。
久方ぶりに日本へ再導入されたのがフォードのエントリーモデル、『フィエスタ』だ。一昨年にマイナーチェンジされ、「キネティック(躍動的)デザイン」と呼ばれる独特のアグレッシブでお洒落なスタイリングとなり、魅力度一杯な5ドアハッチ。とにかく、カッコイイ。
フランスのタイヤ製造大手、ミシュランは1月14日、米国で開催中のデトロイトモーターショー14において、『Premier A/S』タイヤを北米市場に導入すると発表した。
日産から発表された新型『ティアナ』のデザインの狙いは、 “Suggestive Aura”だという。
日産は『ティアナ』をフルモデルチェンジし、2月5日より発売すると発表した。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティのブースでは、車種ラインナップのさらなる拡大が宣言された。
『N-WGN』はNシリーズの中で、もっとも「乗用車らしさ」を表現した車種だ。ユーティリティ重視の『N-BOX』、スペシャリティ感覚とパーソナル感覚を重視した『N-ONE』という両極の間に位置し、総合的なバランスの高さが求められる。
スズキの新型軽自動車ハスラーは、軽自動車の枠を飛び出したクルマに仕上がっていた。
1月10日より3日間にわたり幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
ホンダが発売したコンパクトSUV『ヴェゼル』は、『フィット』や『シティ』などグローバルコンパクトシリーズとして全世界に投入される戦略モデルだ。