新型日産『デイズ』は、これまでの軽自動車の概念を超える存在感や洗練さを表現するために、細部にまでこだわりながら精度感ある作り込みが行われたという。それは内外装のデザインにまで及ぶことから、その点を含めてデザイナーに話を聞いた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは今夏に国内導入を予定している、シトロエンのコンパクトSUV『C3エアクロス』(Ctroen C3 Aircross)の巡回展示を開始した。
帝人グループは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に、帝人の高機能素材を搭載した豪AEV社の低速EVを国内初公開する。
カーオーディオシステムの最上流に組み込まれる音源再生装置、“ソースユニット”。その選択肢の幅が、昨今はぐっと拡大している。車載専用機にとどまらず、スマホをはじめとする車載機以外のメカが使われることも増えてきた。
日本ミシュランタイヤは5月20日、乗用車用高性能スポーツタイヤ、ミシュラン『パイロットスポーツ4S』が、レクサスの高性能クーペ『RC F』の新車装着用タイヤとして採用されたと発表した。
BMWは7月から欧州において、新型『Z4ロードスター』(BMW Z4 Roadster)の2.0リットル直列4気筒ターボ搭載車の「Z4 sDrive 20i」グレードに、6速MTを設定すると発表した。
BMW『8シリーズ』新型の4ドアバージョンとなる『8シリーズグランクーペ』を、フルヌードの状態でカメラが初めて捉えた。グランクーペは、2ドアの「クーペ」、オープンの「コンバーチブル」に続く8シリーズ・ファミリー第3弾となる、ハッチバックを持つ4ドアクーペだ。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月17日、『タイタン』(Nissan Titan)のカスタマイズモデル、「アルティメット・パーク・タイタン」を発表した。
◆35周年記念車にふさわしい特別な内外装。インテリアはゴールドがアクセント
◆歴代最強のM5コンペティションがベース。4.4リットルV8ツインターボは625hp
◆M専用デザインの最新デジタルコクピットを装備
◆コンセプトZ4でほぼ完成していたデザイン
◆よくぞここまで“別モノ”に仕立ててくれた
◆どんな場面でもジャストな性能を発揮する