マツダは7月4日、『アテンザ』の一部改良を機に、モデル名を海外名称である『マツダ6』に統一すると発表した。また『デミオ』についても近く予定している商品改良に合わせて同様に『マツダ2』に変える。一方、『ロードスター』に関しては国内モデル名を維持する方針。
マツダは、軽商用車『スクラムバン』および軽乗用車『スクラムワゴン』を一部改良し、先進安全装備の拡充などを行って7月4日より発売する。
ロータスカーズは7月3日、ブランド初のEVハイパーカーの車名を、ロータス『エヴァイア』(Lotus EVIJA)と発表した。
◆2.0ターボは最大出力306hp
◆「M」らしいスポーティな内外装
◆BMWパフォーマンスコントロールを採用
メルセデス・ベンツ日本は電気自動車『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の商談予約受付を7月18日からオンラインショップを通じて開始すると発表した。価格は1080万から1200万円。納車は10月以降を予定しているという。
◆世界で最も美しいオープンカーが目標
◆5.2リットルV12ツインターボは725ps
◆全自動のソフトトップは14~16秒で開閉
◆最大出力は300hp以上
◆大型ルーフスポイラーなどを専用デザイン
◆2020年に世界限定3000台を発売
◆専用のエアロパーツで空力性能を向上
◆0~96km/h加速は3.3秒で最高速は322km/h
◆世界限定15台を生産
アウディの新型SUV『Q8』のを9月3日に発売すると発表した。アウディのSUVのフラッグシップとなるモデルながら、クーペスタイルを取り入れたのが特徴。価格は992万~1102万円。
◆もはや専用設計の「クーペ」
◆重量増も軽快なドライビングフィール
◆デリバリーは2019年晩秋