マツダは7月4日、同社のフラッグシップモデルである『アテンザ』を改良し、車名も海外で採用している『MAZDA6』(マツダ6)に変更して同日から予約受注を始めたと発表した。発売は8月1日。
メルセデス・ベンツ日本は4日、電気駆動SUVの新型車、『EQC』を日本市場で発表した。EQCは、日本におけるメルセデスベンツ初の電気自動車だ。メルセデスベンツが電動専用車種として本格的に市場展開する初の電気自動車でもある。
日産のコンパクト・クロスオーバーSUV『ジューク』の新型プロトタイプが、初めて現行モデルを伴って姿を見せた。開発車両を単体で見ていた時はキープコンセプトと思われたデザインも、比較するとかなり異なっていることがわかる。
◆ワールドプレミアは2019年後半
◆プロトタイプは世界で120万kmをテスト走行
◆アフリカではライオンの追跡にも活躍
◆8シリーズに4ドアクーペが設定されるのは初
◆BMW オペレーティングシステム 7.0を導入
◆新型8シリーズの頂点は最大出力625hp
シボレー『コルベット』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクでの高速テストに姿を見せた。
アウディジャパンは新型SUV『Q8』を9月3日に発売すると発表した。価格は992万-1102万円。アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は7月3日に都内で開いた発表会で「よりスポーティーでスタイリッシュなSUVを求める新しい市場に対するアウディの応えだ」と述べた。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ』に、4×4システムと6速MTを採用した特別仕様車「パンダ 4×4 スッコーサ」を設定し、7月13日より80台限定で発売する。
トヨタ自動車は、トールワゴン『ポルテ』および『スペイド』を一部改良するとともに、両モデルに特別仕様車を設定し、7月3日より販売を開始した。
アウディジャパンは、Qシリーズの新フラッグシップモデルとなるフルサイズSUV『Q8』を日本市場に導入、9月3日より販売を開始すると発表した。