BMWの主力商品であるスポーツセダン『3シリーズ』。その7代目となる2019年モデル「G20」が登場した。先代と比べて大きくサイズが拡大され、新世代のBMWデザインコンセプトや、ジェスチャーや音声による操作が可能となった車載ソフトウェアが採用された。
新型のワールドプレミアが近づくVW『ゴルフ』だが、現行モデルに設定される高性能『GTI TCR』をベースとした4ステージの過激チューニングキットが発表された。
メルセデスベンツが誇る高性能モデル、AMGの中でも際立った存在である『AMG GT Rブラックシリーズ』生産型がニュルブルクリンクで初の高速テストを開始した。
『マツダ3』を公道で初めてドライブした。まずはディーゼルのセダン。プロアクティブのツーリングセレクションというモデルゆえシートはファブリックとなるが、それでもインテリア全体の質感は高く、雰囲気は上々だ。
BMWは現在、2ドアスポーツ『4シリーズ クーペ』新型を開発中だが、早くもその5ドアバージョンとなる『4シリーズ グランクーペ』の開発車両をカメラが初めて捉えた。
レクサスの新型コンパクトクロスオーバーSUV『UX』。新たなパワートレインやプラットフォームが採用され、取り回しの良さが評価されている。また、ガソリン、ハイブリッドに続き、EVモデルが設定された。
『ホンダe』のエクステリアは、継ぎ目がない滑らかなデザインを採用した。ポップアウトドアハンドルを装備している。インテリアには、ラウンジのようなシンプルな空間をイメージ。繊細かつ現代的な素材を使用し、リラックスできるモダンなキャビンを目指している。
昨年ガソリン仕様の『エクリプスクロス』に試乗した時、エクリプスクロスが売りとする強力な武器があるかというと、その点は少々希薄な印象も受けた、と書いた。
◆プロパイロット2.0の“腕前”は
◆日産のエンジニアのセンスと熱意には敬意
◆上級セダンらしいエレガントな走り
BMW『8シリーズ グランクーペ』は、BMWの最新デザイン言語を導入しつつ、優雅な4ドアクーペをデザインすることに重点が置かれた。8シリーズ グランクーペのボディサイズは、全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3023mmと大型だ。