東京モーターショー2019三菱ブースには『eKクロスワゴン』に続く新世代軽自動車の第2弾の位置づけで、本年度内に市販が計画されている、『スーパーハイト軽ワゴンコンセプト』が展示されていた。eKクロスワゴンと比較し、デザイン上様々な細かい変更がなされていた。
◆クラス随一の上質感はさらに磨かれた
◆前後に「飽和特性ダンパー」を採用
◆マツダ3セダン(ガソリン)も選択肢になる価格
国土交通省は、日本を代表して世界に誇れるサイクリングルート「ナショナルサイクルルート」の第1弾として3カ所を指定したと発表した。
『ヴィッツ』改め『ヤリス』。2020年2月中旬発売予定の同車プロトタイプでサーキットを走る機会が用意されたので、今回はその報告をしておきたい。
トヨタ自動車の米国部門は、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2019において、トヨタ『GRスープラ ワサビ コンセプト』(Toyota GR Supra Wasabi Concept)を初公開した。
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットは11月6日、アウディが開発を進めている『RS Q8』(Audi RS Q8)が、ニュルブルクリンクの最速SUVになったと発表し、タイムアタックの映像を公開した。
◆60年ぶりの名車はサーキット専用車に
◆4.7リットル直6エンジンは380hp
◆1台1台仕様の異なるオーダーメイド
◆英国の旧車専用工房でハンドメイド
9月18日、トヨタは『カローラ』をフルモデルチェンジし日本国内で発売を開始した。3ナンバー専用の大きくなったボディへの懸念はあったものの、フタを開けてみれば1か月で受注台数2万台と市場の反応はまずまずだ。
◆ミッドシップのV8は最大出力495hp
◆シボレー初の8速デュアルクラッチ
◆0~400m加速は11.2秒
スズキから次期『ハスラー』のコンセプトモデルが、東京モーターショー2019に出展された。エクステリアはキープコンセプトながら、インテリアは大きく変貌を遂げている。そこで、そのデザインの考えについてデザイナーに話を聞いた。