トピー工業グループのトピー実業は、国産車用アルミホイールを東京オートサロン2020でフルラインナップ展示。そのなかでも2020年最新モデル、「ドルフレン・ヴァーグル」(DOPFREN VARGLE)と、「ディルーチェエックスエヌファイブ」(DILUCE XN5)を前面に打ち出した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月13日、ハイブリッドパワートレイン車を戦略的に開発することを決定した、と発表した。
アルパインのソフトウエア開発子会社、シーズ・ラボは1月15日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2020で、AIを利用したバス車内状況の分析システムをデモンストレーションで紹介している。
北米カーオブザイヤー主催団体は1月13日、「2020北米トラックオブザイヤー」を、ジープ『グラディエーター』(Jeep Gladiator)に授与すると発表した。
ホンダアクセスは、1月10日から12日まで幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、『ステップワゴン』をベースとした多目的スロープ車『KACHATTO-WAGON(カチャットワゴン)』を公開した。
◆1959年以来改良を重ねてきたV8エンジン
◆V8ツインターボは最大出力537ps
◆最終モデルにふさわしいインテリア
ボルグワーナーは1月15日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2020で電気自動車(EV)向け小型バッテリーパックを日本初公開した。
◆歩行車警告システムを標準装備
◆EVモードは最大57km
◆ナビデータをPHVシステムの効率化に利用
東京オートサロン2020三菱自動車ブースには昨年発売された軽ハイトワゴン、『eKクロス』をベースにした「eKクロスワイルドビーストコンセプト」が展示されていた。黄色のイメージカラーをより強調し、SUVテイスト満載のこのコンセプトモデルについてデザイナーに話を聞いた。
いすゞの新型『ギガ』は最新の大型トラックとして大きな進化を遂げていた。ギガは大型トラックの代名詞的な存在で高い支持を得ているのは、ドライバー目線の車両開発で高い操縦性や安全性を実現しているからだ。