日産自動車は新型『フェアレディZ(370Z)』の開発を進めていると伝えられている。スクープサイト『Spyder7』ではプロトタイプの姿を捉えることに成功したが、現段階でビッグマイナーチェンジなのか、フルモデルチェンジなのか断定できていない。
近年では珍しいRR方式を採用したコンパクトハッチバック、ルノー『トゥインゴ』。マイナーチェンジを受けデザインが刷新され、スマホのミラーリングが可能なタッチスクリーンを搭載している。また、ルーフ開閉が可能なキャンバストップモデルも登場。
フェラーリは、初のクロスオーバーSUV『プロサングエ』(仮称)と『ラ・フェラーリ』後継モデルを開発していると見られるが、その発売時期など詳細が徐々に判明してきた。
2020年最新モデルや人気のキャンピングカーが一堂に集結する国内最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2020」が、1月31日から2月2日の3日間、幕張メッセで開催される。
◆アートにスライドしつつあるマツダデザイン
◆ガソリン、ディーゼルともに“すっきり”した走り
◆ガソリンの価格設定はなかなか魅力的
ブースの後方に展示されていた『アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様』は、地震や津波など、災害時に運用するための特別車両。三菱自動車とゲヒルンとのコラボから誕生した。
メルセデスベンツは現在、欧州Eセグメント『Eクラス』ファミリー第5世代の改良新型を開発しているが、オープンモデルである「カブリオレ」プロトタイプをカメラが捉えた。
現代モダンプロダクツのルーツとも言えるドイツの造形学校“バウハウス”を由来とする、シンプルかつ機能美的デザインを持つアウディ『TT』。TTは現行型が最終モデルとなり、後継は電化されたモデルに引き継がれるという。
2016年の秋に登場した5代目インプレッサが大幅改良を行った。その主な内容はデザインの変更と質感の向上にサスペンション改良。そしてアイサイト・ツーリングアシストの全車標準装備だ。
三菱自動車のブースでは、新型スーパーハイト軽ワゴン『eKクロス スペース』と『eKスペース』を展示。エクステリア、インテリア共に純正オプションを装着した車両は、三菱自動車らしく力強いデザイン。