先日スクープしたメルセデスベンツ『EQC』次期型と思われたプロトタイプが、ミドルサイズEVの『EQE』である可能性が浮上した。初めて捉えたインテリアとともに、その実態に迫る。
走り出しから街中走行は、モーターがずっと担当しているのだが、ここでアクセルを踏み込むと、まるで大きく張った帆に風を受けたかのようにするりと加速する。
現在開催中のオートモビルカウンシル2020(幕張メッセ)において、『クラシックMini』を現代に蘇らせたデビッドブラウンオートモーティブ社の『ミニ・リマスタード』が日本初公開された。
ヤナセのブースに、クラシックカーやビンテージカーに似つかしくないロボットアーム状の機器が展示されていた。よく見ると、それは3Dレーザースキャナーを装着したアームだった。
『マツダ2』は昨年7月に『デミオ』から名称変更されたクルマだ。そのタイミングで『CX-5』的な鋭い目つきに生まれ変わった。もちろん、それだけでなく、最近のマツダらしく走りにも磨きをかけている。
◆1回の充電での航続は最大470km
◆グーグル「Android」をインフォテインメントシステムに
◆車両の注文はインターネットのみ
マセラティのラグジュアリーサルーン、『クアトロポルテ』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。
ホンダブースは1967年にF1イタリアGPで優勝したRA300と二輪世界選手権 250ccクラスに投入されたバイクとエンジンを中心とした展示内容だ。
マクラーレン・オートモーティブは幕張メッセで開催されているオートモビルカウンシル2020において、公道を走ることが出来るレーシングカー、『620R』を日本初公開した。
◆4.0リットルV8ツインターボは54hpパワーアップ
◆「AMG RIDE CONTROL」サスペンションを標準化
◆特別な「ナイトエディション」を設定