トヨタ自動車の欧州部門は6月10日、コンセプトカー『コンパクトクルーザーEV』(Toyota Compact Cruiser EV)が「2022カーデザインアワード」を受賞した、と発表した。これに合わせて、コンパクトクルーザーEVの新写真を公開している。
ヒョンデモビリティジャパンは、『アイオニック5』および『ネッソ』の全国試乗会を6月23日より10都市にて順次開催する。
イハツの軽オープンカー『コペン』が、初代の発売から20周年を迎えた。これを記念し6月19日、鎌倉のブランド発信拠点「COPEN LOCAL BASE」で20周年を記念する特別仕様車がお披露目となった。
日産自動車は6月16日に、軽電気自動車『サクラ』の販売を開始した。日産によると、新オーナーの特徴として、2台目以降の複数所有、さらに、以前より電気自動車に興味を持ち、ガソリン車などからの代替えする人が多いという。
横浜ゴムは、三菱自動車が6月に発売した新型軽EV『eKクロスEV』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始した。
ストリーモは6月13日、ユーザーの「安心感」を第一とした新たな移動体験を提供する電動マイクロモビリティ『Striemo(ストリーモ)』を発表した。ストリーモの特徴は「自立・安定」、「バランス取りの不安感軽減」、「人や他の交通手段との親和性」。
フェラーリ(Ferrari)は6月16日、2022~2026年の戦略計画を明らかにし、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。
三井化学は、6月29日から7月1日までポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022名古屋」に28テーマを出展すると発表した。
フェラーリが開発中と見られる『SF90 VS』(バージョンスペチャーレ)、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。1000psを突破するというスペシャルモデルの正体は。
◆オプションの2つのパッケージが標準装備に
◆299psツインモーター搭載
◆1回の充電での航続は最大512km