トヨタ自動車は15日、16代目の『クラウン』を発表した。発表会で豊田章夫社長は歴代主査の想いとともにこれまでのクラウンを振り返った。徳川幕府は15代で幕を閉じたことに例え、16代目クラウンはまさに明治維新だという。
◆赤いアクセントが特長の新フロントグリル
◆2.4リットル水平対向4気筒ガソリンターボ搭載
◆STARLINK 11.6インチマルチメディアプラスシステム
◆第4世代のPHVシステム
◆EVモードの航続は従来型の2倍以上に
◆日常の移動をEVモードでカバーすることが可能に
メルセデス・ベンツ日本はEQの3車種目、SUVの『GLB』をベースとしたメルセデスベンツ『EQB』の導入を発表した。そのユーザー層や商品特徴について商品企画担当者に話を聞いた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月18日、欧州向けの『T-Roc』を皮切りに、新世代のガソリンエンジンを搭載すると発表した。燃費とCO2排出量の両方の性能を向上しているという。
7月15日に世界初公開された次期トヨタ『クラウン』。今秋に第一弾として発売される「クロスオーバー」のボディサイズは全長4930×全幅1840×全高1540mmと、現行モデルに対してそれぞれ20mm、40mm、85mm大きい。一方でホイールベースは2850mmと、現行モデル比マイナス70mm。
中国最大の自動車メーカーである上海汽車傘下のMaxusから、高級EVミニバン『Mifa 9』が発売された。価格帯は26万9900~37万9900元(約554万~800万円)。
日産自動車が新型SUVを7月20日に発表すると予告した。日産がラインナップしているSUVは2車種あり、『キックス』と『エクストレイル』だ。エクストレイルはモデルチェンジから8年以上たち、キックスは日本導入からまる2年がすぎ、こちらは商品改良のタイミングだ。
◆内燃エンジン搭載車はすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆メルセデスベンツの新しいデザイン言語
◆「MBUX」インフォテインメントシステムの最新版を採用
メルセデス・ベンツ日本は『EQB』を発表するにあたり一部メディアに対し質疑応答を実施。そこでは、メルセデスベンツの日本に対する電動化戦略や、現在の納期問題まで幅広く語られた。