◆カーボン製エアロと軽量なチタン製エキゾースト
◆車高を調整できるサスペンション
◆カーボンとアルカンターラを使用したインテリア
『シビックタイプR』開発責任者の柿沼秀樹氏に話を聞くことができた。氏が掲げた新型の開発コンセプトはズバリ、「Ultimate SPORT 2.0」(アルティミット・スポーツ2.0)で、それを支えるキーワードは「本質と官能」だった。
◆1974年にヒョンデが発表したコンセプトカーが「ポニークーペ」
◆フロントに未来的なパラメトリックピクセルライト
◆最大600km以上の航続を可能に
ホンダは7月21日、9月に発売予定の新型『シビックタイプR(CIVIC TYPE R)』を世界初公開。これまでカモフラージュに包まれていたエクステリア・インテリアが、初めてあらわになった。価格やスペックの詳細は未公表ながら、進化したダイナミクス性能のポイントも明かされた。
MINIは7月15日、米国最大規模のMINIファンイベント「MINI Takes the States」において、MINIのEV『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)の「コンバーチブル」を初公開した。市販車はハッチバックのみなので、オープンモデルは1台限りのプロジェクトだ。
◆「上質さを身にまとったタフなSUV」がコンセプト
◆「無意識によさを感じる」デザイン
◆身近なスマホのようなディスプレイを目指した
◆すでに次のアイディアも
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ社は7月20日、グローバルにおけるフラッグシップSUV『グランドビターラ』新型を発表した。
◆将来的に高性能EVの市販の可能性を探る実験車
◆最高速は250km/h以上
◆ブレーキ性能や空力性能を強化
トヨタ自動車が『クラウン』をフルモデルチェンジ、7月15日に先行発表しました。スタイリングが従来型から大きく変わり、しかも4車形が設定されています。新型クラウンのライバルは、いったいどの車になるのでしょうか?
ポルシェは7月20日、EVスポーツ『タイカン』(Porsche Taycan)の2023年モデルを欧州で発表した。ソフトウェアのアップデートを行い、性能を引き上げている。