ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ(BERLINGO)』の3列シート7人乗りロングボディバージョン『ベルランゴ ロング(BERLINGO LONG)』を1月18日より発売する。価格は443万3000円から455万4000円。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月18日、Mモデル初となる電動SUV『XM』の販売を開始した。価格は2130万円。納車は4月からを予定している。
東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)で、モータースポーツ色を全面に打ち出したマツダ。ブース展示されたレーシングカー4台のうちの1台がこの『マツダ2』だが、実はバイオディーゼルを動力とする特殊なマシンだ。
東京オートサロン2023に出展したHWエレクトロ=HWEは会場で新型のEV商用バン『エレモL』を発表し、そのカスタム例として移動オフィス的な架装を施した車両を展示していた(1月13~15日、幕張メッセ)。
北米カーオブザイヤー主催団体は1月11日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)を韓国キアモーターズのEV、キア『EV6』に授与すると発表した。
アストンマーティンは1月11日、ワールドプレミアを1月18日に行う予定の『DBS 770 Ultimate』(Aston Martin DBS 770)の最終ティザー映像を公開した。
さまざまなショーで脚光を浴びてきたTSDの「ジムリィ」は東京アウトドアショーでも大好評。スズキ「ジムニー」のフェイスを取り入れ、リフトアップをするなど、アウトドア用にカスタムしたスズキ「エブリィ」だ。
シボレーは1月17日、『コルベット』のハイブリッド、『コルベットE-RAY』(Chevrolet Corvette E-Ray)を米国で発表した。初代誕生から70年の歴史を持つコルベットが、初めて電動化される。
◆新たな電動化技術「Eパフォーマンス」搭載
◆F1マシン譲りの1.6リットルV6ターボに4モーターで1063hp
◆プッシュロッド式サスペンションは調整可能
今年の東京オートサロンは「カーボンニュートラル」が大きなテーマ。これまでは電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)が脚光を浴びてきた世界である。