アバルトは11月22日、ブランド初のEVとなるコンパクトハッチバック、アバルト『500e』(Abarth 500e)を欧州で発表した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月8日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、軽EVの日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』が栄冠に輝いた。
◆モーターのパワーは68hp上乗せ
◆最新モデルは内外装をアップデート
◆グーグルの「Android」をインフォテインメントシステムに
メルセデスベンツが開発を進める新セグメントモデル『CLEクーペ』の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。CLEは『Cクラス』と『Eクラス』のクーペ&コンバーチブルに取って代わる新モデル。
住友ゴムは9月12日、レクサスが11月に発売した『RX』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは235/60R19 103Wと235/50R21 101W。
◆モノコック構造の「GA-C」プラットフォームを採用
◆「グラマラス&タフ」がエクステリアのコンセプト
◆新開発の10インチヘッドユニットとデュアルリアシートエンターテイメント
◆ハイブリッドシステム全体で186psのパワー
◆フラッシュライトとイエローとブルーの車体ラッピングで警察仕様に
◆20インチのアルミホイールとスプリングキット装着
◆べース車両の『i4 M50』は544hpツインモーター搭載
日経平均株価は前日比111円97銭安の2万7574円43銭と続落。米国景気の悪化に対する警戒感から、リスク回避ムードが強まり、幅広い銘柄が売られた。
光岡自動車は、2シーターオープン『Himiko(ヒミコ)』を一部改良するとともに価格を改定し、12月8日より販売を開始した。
東南アジア最大の自動車生産国として「東洋のデトロイト」を自称するタイランド。そんなタイは日本車の比率が9割を超えると言われる日本車天国なのだが、かといって街で見かける日本車が日本で見かけるクルマと同じとは限らないのが面白いところだ。