ジープ(Jeep)ブランドは3月10日、米国ユタ州モアブで4月1~9日に開催される「第57回イースター・ジープ・サファリ」において、コンセプトカーを初公開すると発表した。
寒冷地テストのシーズンということで、ホットなスクープがヨーロッパから大量に届けられた2月。しかしそんな数多の欧州勢を抑え、レクサス『LM』と、ダイハツ『ミライース』の日本車勢がワンツーを達成。2月のスクープを、ランキング形式でドドンとお届け。
◆内燃エンジン搭載車はすべて48Vマイルドハイブリッドに
◆新形状のヘッドライトやバンパーを採用
◆12.3インチの2つの大型ディスプレイ
OMCの看板モデルの1つ「銀河」と同等のレイアウトをトヨタ「ハイエース」標準ボディ・ハイルーフで実現したのが「ナロー銀河」。都市部のユーザーや初心者にも扱いやすいサイズで、大阪キャンピングカーショー2023の会場でも好評だった。
ポルシェは2月20日、高性能2ドア2シータークーペ『911 GT3 RS』(Porsche 911 GT3 RS)の新型に、米国だけで設定される「トリビュートtoカレラRSパッケージ」の第一号車が米国に上陸した、と発表した。
MYSミスティックが大阪キャンピングカーショー2023に持ち込んだのは、トヨタのピックアップトラック『ハイラックス』をベースにした『JキャビンH』。快適性と走行性が持ち味だ。
トーザイアテオが大阪キャンピングカーショー2023に出展したトレーラーの1つがオランダ・KPIの「ビジョン アウトバック」。ポップアップルーフを備えたユニークな構造だ。
◆「二枚目クール顔」のリフターは“陰キャ”認定されやすい?
◆プジョースポール的な意匠にニヤリ
◆3列目の存在と大容量、長尺モノの横積みも行ける積載性
◆ベルランゴやカングーとは違う、「流石プジョー」な走りの冴え
ポルシェは現在、主力『911』ファミリー改良新型を開発中だ。これまで多くのプロトタイプを捉えてきたが、今回初めてハイパフォーマンスモデル『911ターボ』の姿をスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
ワークヴォックス「セドナ」シリーズの新モデル『サンライズ』は大阪キャンピングカーショー2023でも大注目。昨今の利便性、機能性充実のトレンドに逆らい、キャンプの醍醐味である「不便を楽しむ」を程よく残した1台だ。