マイナーチェンジした『ハイエース』は、所詮商用車だからというあきらめを感じさせないインテリアとなった。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンは11月28日、新たなCセグメント車の開発に9000万ユーロ(約125億円)を投資すると発表した。
今年の日本カーオブザイヤー大賞は初めて輸入車のVWゴルフに輝いた。2位のホンダフィットに大差をつけての受賞なので、クルマの価値が多くの選考委員に認められたことになる。輸入車賞が設定されているにもかかわらず、国産車を負かした実力はたいしたものだ。
東京モーターショー13に、ダイハツが出展した『デカデカ』のインテリアは、スペースを活かしたユーティリティが特徴だという。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは11月21日、中国で開幕した広州モーターショー13において、ボルボ『S60L』を初公開した。
欧州で唯一の公的機関による衝突安全テスト、ユーロNCAP。そのユーロNCAPは11月27日、日産自動車のコンパクトカー、新型『ノート』の衝突安全テストの結果を公表した。
欧州で唯一の公的衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月27日、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最初の市販車、『i3』の衝突安全テストの結果を明らかにした。
ニュルブルクリンクサーキットのタイムアタックで7分8秒679秒を記録した、『GT-R NISMO』のNISMO専用オプションパック装着車。ニュルアタック車の印象について、レーシングドライバーの田中哲也選手は「凄く速いけれど扱いやすい」とコメントした。
中国上海に拠点を置くQOROS(クオロス)オートモーティブ社は11月21日、中国で開幕した広州モーターショー13において、『クオロス3』を現地発売した。
『ゴルフ』7と新型『フィット』が、個人的な最終選考2大車種となった。ともに優れたクルマで、商品性の点でも手堅くまとめられている。