「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を搭載した『CB650R』と『CBR650R』にクローズドコースで試乗したのだが、乗り初めてすぐ出来映えに驚いた。“進化型MT(マニュアルトランスミッション)”をうたうE-Clutchは「出しゃばらない、やさしい電子制御システム」だったからだ。
ヤマハ発動機は、MT-09 ABSの上級仕様『MT-09 SP ABS』改良新型を7月24日に発売する。価格は144万1000円。
「操る楽しさを求める幅広いライダーにワンランク上の走りを提供」するというE-Clutchだが、既存のDCTとはどこが違うのか? クローズドコースでの試乗を経て、開発陣に話を聞いた。
ドゥカティは5月24日、ロンドンで開催されたカスタムバイクショー「バイクシェッド」で、コンセプトバイク『RR24I』を発表しました。
往年のレーシングマシンを彷彿させるエクステリアで人気となっている、ヤマハのスポーツヘリテイジモデル『XSR900 GP』に新たな動きだ。ヤマハモーターヨーロッパ(YME)が「Back to the Paddock」と名付けられた最新のカスタムプロジェクトを発表。
MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル「ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)」が登場。
ホンダの米国部門は、スクーター『メトロポリタン』の2025年モデルを6月中に発売する。ホンダの米国部門が5月31日に発表した。
ホンダの米国部門は5月31日、日本では原付二種のスポーツモデルとなる「グロム」の2025年モデルを、6月中に現地で発売すると発表した。
マットモーターサイクルの総輸入販売元であるピーシーアイは、英国のマットモーターサイクルの『DRK-01』を新規導入、6月28日に全国のマット正規ディーラーにて発売する(6月4日に発表)。
ドゥカティの新たに作ったスーパークアドロモノは、超ショートストロークの659ccで、市販単気筒エンジン最強の77.7ps/9750rpmを発揮する。