ホンダは11月5日に開幕したEICMA2024(通称ミラノショー)で、『CB750ホーネット』の2025モデルを発表した。日本にも導入予定だといい、SNSでは「ずっと待っていました」など期待を寄せるコメントが集まっている。
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PASシリーズ」の2025年モデルが、年末にかけて一挙リリース。用途や好みによって選べる8モデル(11月15日時点)の詳細とそれぞれの違いを紹介。
ブレイズは、名古屋市のふるさと納税返礼品として、同社の新ブランドコンセプト「LIFE EV」の下に展開する二輪電動モビリティが採用されたと発表した。
コンチネンタルは、EICMA2024において、アドベンチャーセグメント向けのオフロードタイヤ「TKC 80」の最新バージョンを発表した。
人の心を「動かす」ことを目指すアートプロジェクト「『Dynamic Art Project』by YAMAHA MOTOR」の第2弾としてコラボしたのは、工業製品やSFを感じさせるデザインと加工技術で、アニメファンなどに人気のアクセサリーブランド「中央町戦術工芸」。
英国の電動バイク開発企業のホワイトモーターサイクルコンセプト(WMC)と米国のゼロモーターサイクルズは11月12日、世界初となる革新的な空力ダクトを搭載した電動スポーツバイクのプロトタイプを発表した。
ドゥカティはEICMA2024において、新型『パニガーレV2』を発表した。重量はわずか176kgで、これはパニガーレシリーズ史上最軽量となる。エンジンは最高出力120psを誇る2気筒ユニットを搭載し、街乗りから高速走行まで幅広いシーンで快適な走りを楽しめるという。また、カテゴリートップクラスの電子制御システムを搭載し、安全性と運動性能の向上に貢献している。
最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。
フォーティーントレーディングが日本総代理店を務める超強力マグネット式バイク用スマホホルダー「FREAKMOUNT」(フリークマウント)がver.2.0へとアップデート。価格は9900円(税込・公式サイトでは送料込み)で、販売開始は11月23日より。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、トライアンフと伝説的なスタントマンであるイーベル・クニーヴェルとのパートナーシップを記念して、『Rocket 3 R』と『Rocket 3 GT』の2台に限定モデル「Evel Knievel Limited Editions」を設定した。