スズキは2月27日、インド二輪子会社が生産・販売している『ジクサー』が、インドの雑誌、TV局が主催する各種バイクオブザイヤーで9つの賞を受賞したと発表した。
ハーレーダビッドソン ジャパンは、水冷Vツインエンジン搭載の新型モデル『ストリート750』を2月27より発売した。
ホンダは、原付2種スクーター『ディオ110』をフルモデルチェンジし、3月6日より販売を開始する。
鈴鹿8耐はいつでもスターライダーの話題に事欠かない。単に多くの有名ライダーが出場したというだけではないのだ。
ヤマハ発動機は、ロードレースおよびサーキット走行専用モデル『YZF-R1 レースベース車』を設定、4月15日より受注生産(予約期間限定)で発売する。
8耐に出場するマシンは、1000ccまでの4ストロークエンジンを搭載したいわゆる「スーパーバイク」の市販車(2気筒の場合は1200cc)と定められている。そう、8耐は市販車ベースのマシンで走るのだ。しかも、その改造範囲はかなり小さい。
ヤマハ発動機は、優れた走行性能と快適性を両立したニューモデル「VKプロフェッショナル II」をはじめ、2016年国内向けスノーモビル4機種を3月1日から予約受付を開始、11月1日より発売する。
日本ミシュランタイヤは2月26日、「ミシュラン パイロット ストリート」が、ヤマハ『YZF-R3 ABS』に新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。
真夏の鈴鹿で開催される恒例の2輪モータースポーツの祭典、「鈴鹿8耐」。4輪のF1と並んで、鈴鹿サーキットでのレースの中で、もっとも有名なひとつと言える。では、なぜそれほどまでに有名なのか、そもそもどんなレースなのだろうか。
ヤマハ発動機は2月26日、電動アシスト自転車(PAS)の2015年の国内販売で前年比6.7%増の16万台を目指す計画を明らかにした。PASなどを手がけるSPV事業部の森本実事業部長が同日都内で会見し、方針を示した。