加速は力強いし、航続可能距離も1回の充電で100kmに達するというから、これならシティコミューターとして充分に機能しそうだ。ボッシュの電動スクーターを、ドイツ・ボックスベルグにあるテストコースで試乗させてもらった。
5月21日にドイツのオーシャズレーベンで行われたEWC(世界耐久選手権)で、野左根航汰が所属するYART Yamaha Official EWC Teamが、前戦ル・マン24時間耐久レースに続いて2位表彰台に立った。
ホンダ50ccスポーツはここから始まったのだ。1960年製の50ccと聞いて、ノンビリしたものだろうと思っていたが、ナメちゃ困ると言わんばかりにエンジンは元気よく回るし、走りは軽快そのもの。ハンドリングはその名のとおりスポーツバイクそのものといった印象だ。
NEXCO東日本とNEXCO中日本は、高速道路初となる二輪車限定の乗り放題企画「首都圏ツーリングプラン」を7月14日から発売する。
鈴鹿サーキットは、6月21日から7月30日までの40日間、鈴鹿サーキット公式Twitterにおいて「 "コカ・コーラ" 鈴鹿8耐 8時間限定リツイートキャンペーン」を実施する。
日本の経済発展を支え、多くのライダーから愛されているホンダ・スーパーカブ。その初代が発売されたのは1958年(昭和33年)のことで、その名は『スーパーカブC100』であった。
高速道路二輪車料金の「料金区分の独立化・適正化」の気運が高まっている。自民党二輪車問題プロジェクトチーム(PT)は4月以来、毎月連続開催で「料金区分の独立化・適正化」を中心議題に取り上げている。
スリムで見るからにスポーティな車体はお馴染みだが、11リットルだった燃料タンクの容量を13.4リットルに拡大するなどボディワークを刷新したほか、ヘッドライトを4灯LED式としフロントマスクをより個性的にしているのが目を惹く。
『SWM』というイタリアンモーターサイクルをご存知だろうか。創業は1971年、SWMは「Speedy Working Motors」を意味し、その名のとおりレースで勝つために生まれた。
車載ディスプレイに、スマートフォンで得られる情報を表示させて操作するボッシュのスマートフォン統合ソリューション『mySPIN(マイスピン)』を、ドイツ・ボックスベルグで開かれたボッシュの技術説明会で体験してきた。