スズキが1980年のケルンモーターサイクルショーで発表した『GSX1 1100S KATANA』。日本刀から着想を得たそのデザインは見る者を魅了した。そして2019年5月30日、先代の意匠を受け継ぎ進化した新型『カタナ』が日本での販売が開始された。
ドゥカティジャパンは、名車『916』のデビュー25周年を記念した500台限定のスペシャル・エディション『パニガーレV4 25°アニバーサリオ916』を日本へ正式導入すると7月23日に発表した。
鈴鹿8耐は国内最大規模の2輪ロードレースで、バイクでの来場予定の方も多いのではないだろうか。しかし鈴鹿8耐期間中は道路が大変混み合い、スムーズな移動が困難になってしまいがち。そこでおすすめしたいのが公共交通機関での来場だ。
“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会が開催される。日本で最も規模が大きく人気のある2輪ロードレースだが、楽しみはレースだけではない。鈴鹿8耐では世代を問わず楽しめるイベントが多く用意されている。
SHOEIは、レーシングフルフェイス「X-Fourteen」に、マルク・マルケス選手の2018年日本GPグラフィック仕様レプリカモデル「マルケスモテギ3」を設定し、10月より発売する。
「通常の百貨店の催事」では無いのは一目瞭然だろう。履き込んだジーンズに腕にはタトゥー、黒っぽい服装、歩けばジャラジャラとチェーンの音。全てとは言わないがそこそこコワモテの面々がフロアに溢れている。
日本自動車工業会(自工会)の二輪車特別委員会が7月18日に開催した活動紹介の会見では、自工会の取り組み紹介のほかに、委員長・日高祥博氏(ヤマハ発動機社長)との懇談会も行われた。懇談会では30分以上にわたり出席した記者たちと活発な意見交換が交わされた。
ドッペルギャンガーは、自宅の玄関先や庭などに屋根付き駐輪スペースが簡単に作れる「ストレージバイクガレージ」に、大型バイクを格納できるXLサイズを追加し、7月18日より販売を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2輪ミーティングイベント「BMWモトラッドデイズ ジャパン 2019」を、9月7日・8日の2日間、Hakuba 47 マウンテンスポーツパーク(長野県)他で開催する。
7月24~28日に行われる2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会の注目ポイントは、総合優勝争いとEWCシリーズ(世界耐久選手権)のチャンピオン争いの2つだろう。