3月24日に開幕した第35回バンコクモーターショー。モーターサイクル大国でもあるタイのモーターショーでは、2輪メーカーも大きなブースを展開する。タイ市場をほぼ独占している国内4メーカーの様子をお伝えしたい。
AMAスーパークロス第13戦はエドワード・ジョーンズ・ドームに6万213人のファン達を集めて行われ、東地区250SXクラスの決勝ではモンスターエナジー/プロサーキット/カワサキのマーティン・ダバロスが合計15ラップの全てをリードし、完全勝利を飾ることとなった。
ありそうでなかった商品の一つにヘルメット用のワイパーがある。そんな商品を「東京モーターサイクルショー」に出展したのがNプロジェクト(本社・神奈川県横浜市)だ。
AMAスーパークロス第13戦はエドワード・ジョーンズ・ドームに6万213人のファン達を集めて行われ、ヨシムラ・スズキのジェームズ・スチュアートが好調を維持して450SXクラスにおける3連勝を飾り、2014年度シーズン5勝目を手にした。
若手レーサーの育成に力を入れているモータースポーツ界。そんな中、ホンダの二輪部門が、究極の若手育成プログラムを発表した。
東京ビッグサイトで開催された「東京モーターサイクルショー2014」(3月28日~30日)は連日多くのバイクファンで賑わったが、なかでも人気だった1台がスズキの『隼』だ。その回りには常に多くの人が集まり、3台あった隼には常に誰かがまたがっていた。
オージーケーカブト(本社・大阪府東大阪市)は「東京モーターサイクルショー2014」に自慢のヘルメットを出展した。なかでもユニークだったのは「アイアンマンヘルメット」だ。なにしろ映画に出てくるアイアンマンのそれとそっくりなのだ。
電装品を主に手がけるミツバが2月中旬に発売した二輪車用ETC車載器「MSC-BE51」が好調だ。「発売早々、品薄状態になり、急いで増産し、3月に入って、ようやく需要に供給が追いついた」(同社関係者)という。