今年も車両メーカーからパーツ・用品メーカーまで大いににぎわった東京モーターサイクルショー。そのなかで今回は"TAICHI"ブランドで人気のRSタイチブースから2023年春夏の新製品を紹介。まずは新作ジャケットの紹介からだ。
ヤマハ発動機は4月5日、白バイ『FJR1300AP』のサイレンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年10月29日~2021年12月28日に製造された126台。
アライヘルメットは、オールラウンドフルフェイス「アストロGX」にカラーリングモデル「ロック」を追加し、5月下旬より発売する。
B+COMのニューアイテムや新サービスが、3月24日に開幕した第50回東京モーターサイクルショーで披露された。
ロイヤルエンフィールド改はブランドとして初めて日本拠点のカスタムバイクビルダーとのコラボにより生まれたモデルで、日本発でグローバル発表となったモデルでもある。
バイク王のハーレー専門店「Beat&C」とバイク用品販売のナップスの2社ブランドによる複合店舗「Beat&C/ナップス京都八幡店」が4月28日、京都府八幡市にオープンする。
クルマ型ギフト販売のフェイスは、ホンダ『スーパーカブ』が走るフローティングペンの販売を直営オンラインショップ「キャムショップ」にて開始した。
ロードバイスに乗るライダーにとって憧れなのがレーシングスーツ、いわゆる革ツナギだろう。そんなレーシングスーツで現在、注目なのがフルオーダーだ。既製品とは一体何が違うのか? 実際にオーダーから製作、着用しての走行までを筆者自身が体験取材した。
スズキは、共通仕様の交換式バッテリーシェアリングサービスを使用した電動スクーターの実証実験を2023年4月より東京都内で実施する。
胸部プロテクター、どんな種類があって、どのように選べば良いのか。モーターサイクル用品の企画・開発・販売を行なっているアールエス タイチ営業部販売促進課の高木菜央さんに話を聴いた。