プレミアムワールド・モーターフェアinキラメッセぬまづが24~25日の二日間開催されている。プレミアムワールド・モータフェアには輸入車を中心毎回多数の車両が展示され、最近ではプレミアムカーを身近に感じることができるイベントだ。
ホンダは11月22日、大型スポーツバイク『X-ADV』のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年3月8日~7月11日に製造された1254台。
ホンダベトナムは、原付2種バイク『リード125』のスロットルケーブルに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2013年5月16日~2017年8月29日に製造された3万7050台。
イタリアのヘルメットメーカー「AGV」の輸入販売を行うユーロギアでは、スポーツツーリングタイプの「K-3 SV」の新グラフィックと、ストリートロードタイプの「K1」2019年モデルを、2018年11月20日から全国のダイネーゼ専門店D-STOREと二輪量販店で発売を開始した。
ヤマハ発動機は11月20日、『YZF-R25』など5機種のラジエターホースおよびシフトシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SHOEIは、フルフェイスタイプのグラフィックモデル2種を2019年2月に発売する。ひとつは、MotoGP2018年王者のマルク・マルケス選手仕様のレプリカモデル『X-Fourteen MARQUEZ BLACK CONCEPT』。
ヤマハはEICMA開幕前夜、ミラノ市内でカンファレンスを開催。ここではワールドプレミアとなる『3CTプロトタイプ』と『テネレ700』をはじめ、最新モデルを一挙に紹介した。
NTTレゾナントが運営する「goo+d(グッド)ランキング」は、ポータルサイト「goo」の「goo自動車&バイク」における中古バイクカテゴリーの車種別ページビュー数(2017年11月~2018年10月)から人気の中古バイクをランキング形式で発表した。
オージーケーカブトは、国内メーカーとして初めてMIPS(ミップス)を搭載した軽量ハイスペックスポーツフルフェイス「RT-33」のカーボンモデル「RT-33R MIPS」に、新たなソリッドモデルを追加発売する。
2輪車ブランドとして設立120周年を迎えたプジョーは、ブランド名を従来の「プジョー・スクーター」から「プジョー・モトシクル」に変更、モーターサイクル市場への復帰を表明。そのほか多数の新モデルを公開した。