スーパーバイク世界選手権デビューと同時に圧倒的な走りで勝利を重ねたドゥカティ。今回は本社コミュニケーションディレクターのフランチェスコ・ラピザルダ氏を招き、同社の今と未来について聞いた。
ホンダは、後付け部品として販売した「モンキー125専用リアキャリア」に不具合があるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年6月11日から6月25日に出荷した2707個。
アクティブは、自社ブランド「アクティブ」から発売中のSTFレバーのラインアップを追加、 カタナ用スクリーン&取り付けステーセットを発売。「ゲイルスピード」からはZ900/RSフットコントロールキット エラボレートの販売を開始した。
ホンダ『スーパーカブシリーズ』の開発者の証言や詳細なモデル変遷などの資料も充実した集大成が刊行された。
BMWの二輪部門、BMWモトラッド(BMW Motorrad)は、2019年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万6932台。前年同期比は8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
全国軽自動車協会連合会は10月15日、2019年度上半期(4~9月)の軽二輪車新車販売台数を発表。前年同期比9.5%増の3万6866台で、2年ぶりのプラスとなった。
ヤマハ発動機はその名が示すとおり、モーターサイクルをはじめさまざまな分野のエンジンを開発している。
ホンダは、デュアルスポーツモデル『CRF450L』について、ホーンが脱落するおそれがあるとして、、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2018年8月27日~11月6日に製造された243台。
「所有」から「利用」へ。クルマやファッションをはじめ、様々なモノの消費のあり方が変わろうとしている。販売減少に歯止めが効かないバイク業界では、バイクレンタルやサブスクリプション(定額利用)など新たなバイクとユーザーとの接点を模索している。
日本自動車輸入組合(JAIA)は10月4日、2019年度上半期(4~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同期比2.1%増の1万1560台で、2年ぶりに前年を上回った。