フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』。“素敵な暮らし”をコンセプトに進化した6代目に試乗する機会を得た。そこから見えてきたのはミニバンらしからぬ走りの良さとともに、3列目まで気を配った居住性の高さだった。
中国を代表するEVメーカーとして成長したBYDが、ついに乗用車のEVで日本デビューを果たすことになった。その第一弾となるのがe-SUV『ATTO3(アットスリー)』だ。発売は2023年1月を予定。それを前に、すでに発表済みの豪州仕様に一足早く公道で試乗することができた。
◆エアコンは21度に設定、一般道の走行は不利?
◆50km走ってバッテリー残量は
◆一日50km程度の走行距離なら
◆北米向け新型SUV、マツダ『CX-50』を試す
◆日本向けとは違い、ジワリと気持ちよく曲がる
◆自慢は低回転トルクの太さ
5月の連休前に久々にアルファロメオ『ジュリア』を借り出そうと思って広報車の借用を申し込むと、ちょうど車両の入れ替えなので少し待ってくれとの返事。
◆これぞ「EVの方が便利な人たちのためのEV」
◆とにかく静かでストレスがない走り
◆ふつうに走れてふつうに乗れる
◆足の裏にパワートレインのタクト棒が貼りついているかのよう
◆ガソリン車の“2枚ほど上手”なe:HEVの爽快ハンドリング
◆『ゴルフ』を超えた!? ドライバビリティは日本車離れしている
◆オーストラリア仕様の「ATTO3」に日本で試乗
◆ドアに「カタツムリ」?ユニークなインテリア
◆サスペンションがいい仕事をしている
◆日本のEV市場の台風の目となるか
2022年7月20日、日産自動車はミドルクラスSUV『エクストレイル』の新型(T33型)を発表した。日本市場向けには、全車VCターボe-POWERで発電するe-POWERを搭載したハイブリッドSUVとしてデビューする。
◆日産サクラとは「表現の仕方」が違う
◆+200kgの重量差をモーターの力で払拭する
◆バンダイナムコ研究所と開発した三菱の「音」
◆これほど力強い軽自動車を見たことがない