3列シートの『CX-8』がデビューし、そこに新しい2.2リットルディーゼルが搭載されていた時点で、『CX-5』にもその新しいディーゼルが搭載されるであろうことは容易に想像が付いたが、ガソリンの2.5リットルが新しくなるのを機に、それが搭載された。
ダイハツ工業の軽トールワゴン『ムーヴキャンバス』で北関東を400kmほどドライブする機会があったので、ロードインプレッションをお届けする。
カスタムモデルを得意とする光岡自動車が製造する、クラシックスポーツモデルをモチーフとする『ヒミコ』がフルモデルチェンジし2代目となった。
SUV人気は、まだまだ上昇中だ。だが、5人以上の家族構成だったり、チャイルドシートを2脚装着しなければならない場合には、ミニバンという選択になりがちだ。でも、やっぱりSUVに乗りたいというなら3列シート仕様はいかがだろうか。
2017年に大規模改良を受けたフォルクスワーゲンの主力モデル『ゴルフ 1.4TSI ハイライン』で東京~鹿児島を3700kmあまりをツーリングした。前編ではエンジン、シャシーのインプレッションをお届けした。
「走りの質感向上!! STIの面目躍如。本来なら標準モデルがこのレベルにあって欲しい。この仕上がりならコストアップ分は、“タダ”みたいなものだ!!」
小さくて元気のいいクルマには、どうしても★の数が多くなる。えこひいきですかって、ええ、そうですとも。だってこのテのタイプは、どストライクなのだから仕方ない。
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラス『ゴルフ』で東京~鹿児島を3700kmツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
アンダーステア(=曲がりにくい状況)に陥りやすい、筑波サーキットで示した“癖無く曲がる操縦性”。『S208』によるその正確な特性を知ると、スバルAWDの未来が明るい事が判る。
新型メルセデスベンツ『Aクラス』の一番の目玉が、MBUX(メルセデスベンツ ユーザーエクスペリエンス)と名付けられた最新のユーザーインターフェイスだ。