◆明らかにドライビングがしやすくなった新型フィット
◆同クラスの中でも快適な高速域
◆ACCとLKAのセパレート方式は理想的
◆軟弱なクロスオーバーSUVとはわけが違う
◆真打投入「G350d」
◆まさに究極のボディオンフレーム車
F40型最新『1シリーズ』導入のタイミングで、最強版『M135i xDrive』の試乗が早くも叶った。新型の走りの世界観の奥行きの深さは、FFモデルだけで判断しないでほしい……そんなメッセージとも受け取れた次第だ。
パリで磨かれた新しい『トゥインゴ』だそうである。実はプレスリリース冒頭の一節なのだが、どうもフランスのコンパクトカーを語る時、この「パリ」がキーワードになるらしい。
◆今年フェイスリフトを受けたアウディTT
◆初代から受け継ぐ「バウハウス」的な機能美
◆どこまでも走らせていたい
◆同じSUVでも「GLC」とは大きく違う
◆原点に戻ってオフロード性能が強調された乗り味
◆究極の直6ターボディーゼルは、BMWをも超えた
◆開発はあくまでも“人の感覚”重視
◆ルックスと性能向上の一石二鳥なエアロ
◆もっと高価でもおかしくないほどのパワーアップ
再会の相手とは、今年で登場20周年を迎えたアウディ『TT』の最初期型、「TTクーペ 1.8T クワトロ」。アウディジャパンがコンディションのいい個体を選び、外観、インテリアはもちろん、エンジン、サスペンションに至るまでフルレストアをかけ、仕上げたという個体だ。
カローラが誕生したのは1966年のこと。何であれ継続させることは難しいと言われるが、私のなかではカローラもその類で、もうそろそろいいんじゃないの? いつこの名前を成仏させるのよ?と思っていた。
VWのコンパクトSUV、『Tクロス』が日本に導入された。このクルマ、『ポロ』をベースにSUV化したモデルで、そのサイズ感とユーティリティーの高さから日本市場でもポロを食ってしまうのでは?という印象すらある。