ダイハツのミニSUV『ロッキー』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
日本はもちろん、アメリカでも人気の『RAV4』に新しいモデルが追加された。プラグインハイブリッドの『RAV4 PHV』である。これで3つのソースから選べるようになった。
4世代目『ハリアー』の特徴はハードウェアである。ご覧のようにデザインはキープコンセプトで、大きな変化は感じない。相変わらずスタイリングはシュッとしていて、SUVクーペ的ニュアンスが強い。都会的なイメージのあるハリアーにはぴったりだ。
VW『パサートTDI』3800km試乗レポート。前編では総論および操縦性、乗り心地について触れた。後編ではパワートレイン、居住性&ユーティリティ、運転支援システム等について述べていこうと思う。
電動化≠電気自動車化。ボルボでは目下、ピュアEVに限らず、ラインアップ全車の“駆動力に電気モーターを活用するクルマ化”を推進中だ。今回投入されたモデルはそのひとつで、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B5」を搭載する。
フォルクスワーゲンの欧州Dセグメントミッドサイズ『パサート』のターボディーゼル搭載グレード「TDI」で東京~鹿児島間の3800kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
ボルボ『XC60』に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した「B5」と呼ばれるグレードが誕生した。
シトロエン『C5エアクロスSUV』にガソリン仕様が追加されたので、早速300kmばかりテストに連れ出してみた。
ついにルノー『カングー』の刺客が登場した。同じくフランスはシトロエンの『ベルランゴ』だ。カングーと同様、フランスなど欧州ではその多くが商用車として活躍しているが、日本ではアクティビティビークルとして人々に愛されそうだ。早速400kmほど走らせてみた。
◆タイムマシンで過去から運んできた新車のような旧車が並ぶ
◆現代のボルボに通じるクルマの芯
◆旧車でも足回りにヘタリは感じない