◆「アウトランダーPHEV」と共用するパワートレイン
◆S-AWCによるスポーティさ
◆PHEVは現代の社会に極めてマッチ
インポートカーの世界では相も変わらずドイツ勢が幅を利かせているけど、その一方で嬉しくなるくらいにフランス車が元気だ。昨年、日本のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したプジョー『208』と、永遠のライバル、ルノー『ルーテシア』の走りの違いに迫った。
◆「極上の心意気」を嗜む
◆手厚く補強されたボディ剛性、そして静粛性
◆ATはコンバーチブル専用にチューン
ファントムの弟分である2世代目ゴーストが誕生した。ショーファードリブン色の強いファントムとは違いドライバーズカー的要素が強い。その証拠にゴーストの派生モデルには2ドアクーペのレイスとオープントップのドーンがラインナップされる。
◆ノイズ発生源を徹底的に潰し静粛性を向上
◆コーナリングでの安定性は想像以上に進化
◆クルマ好きにも納得の仕上がり
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。
◆年次改良のポイントは「走行性能と利便性の向上」
◆10馬力のパワーアップで伸びのいい加速が実感できる
◆アクセルペダルのバネを重くし違和感ない走りを実現
◆重量が気になっていたスタンダードモデル
◆2.5トンを超える重量は見事に消された感覚
◆徹底したロールの抑え込みがおもしろい
だいぶ前の話だが、BMWが初めてFWDの『2シリーズ』を上梓した時に、やっぱりBMWの横置きFWDはまだまだだなぁ…というニュアンスのことを書いたことがある。
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。