ホンダのミッドサイズセダン『アコード』を駆っての4100kmツーリング。前編は総論およびシリーズ・パラレルハイブリッドシステム「e:HEV」のパフォーマンスについて述べた。後編ではセダン考、走り、乗り心地、居住感、ADAS「ホンダセンシング」について触れていこうと思う。
◆「318i」は3気筒から4気筒へ
◆まるでAWDのような安定したコーナリングを実現
◆エントリーでもクルマ好きを唸らせる性能
◆RR専用プラットフォームという殺し文句
◆それなりのサイズに乗っている優雅さがある
◆16インチの乗り心地がかなりいい
世界的にCO2削減が叫ばれ、多くの国で電動化したクルマを普及させる施策が発表されている。しかし、物事はそれほど単純ではない。
5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。
◆なぜ欧州でキャプチャーが売れているか
◆気前よく、でも質感は高く
◆独特の余裕がある動的質感
ホンダ『N-ONE』のターボ車とノンターボ(NA)車を、それぞれ1週間づつ乗り比べてみた。ノンターボは「オリジナル」、ターボ車のグレードは「プレミアムツアラー」である。
◆狙っていた通りに加速していく気持ちよさ
◆小気味よい加速を披露、エンジン音も気にならない
◆今までより正確なハンドリングを披露
ホンダのミッドサイズセダン『アコードハイブリッド』で4100kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆シトロエンC3が底上げ気味に改良されてきた件について
◆「モエルゥ」な座り心地とは?
◆エントリーカーにして上がりの一台にもなる