◆「手堅くスマート」な新型フォレスター
◆SGPの進化をもっとも実感できる「X-BREAK」
◆ドライバーの意に反することがないパワートレイン
◆「エンジニアリング・オリエンテッド」なクルマ
◆スポーツセダンとしても通用するレベル
◆「乗り出し600万円」の商品価値
◆スイフトハイブリッドの長所と短所は
◆燃費は条件付きで良好
◆欧州車のような挙動と乗り心地
多くの人に愛されている、マツダを代表するクロスオーバーSUVが『CX-5』だ。世界120カ国で発売され、今ではマツダのグローバル販売台数の4分の1を占めるまでに成長した。
◆ニスモとは全く違う「ニスモS」
◆セレナe-POWERのユニットを搭載
◆コストパフォーマンスが高い、本格ホットハッチ
◆新型フォレスターアドバンスに公道試乗
◆「マイルドハイブリッド」と断定すべきではない?
◆e-BOXERの実燃費は
トヨタ自動車の2リットル級5ナンバーミニバン『ヴォクシーハイブリッド』で3600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では走りや居住感について述べた。後編ではまず、パワートレインのパフォーマンスと燃費から。
トヨタ自動車の2リットル級5ナンバー3列シートミニバン『ヴォクシーハイブリッド』で東京~鹿児島間を3600kmドライブする機会を得たので、長距離試乗レポートをお届けする。
ジムニーのよさは、とりまわしのしやすい四角く切り立ったボディだというのに、シエラになるとこのフェンダーがあるために、まっすぐ後退しにくいのだ。
最新のフェイスリフトは成功だと思う。重心を下げ、奥行きと程よい存在感を増したシグネチャーグリル(やデザインの新しいヘッドランプ、バンパー)がいい仕事をして、フラッグシップらしい、エレガントでより落ち着いた表情になったからだ。