ブラジル政府は8月12日、リオ・デ・ジャネイロ~サンパウロ間の高速鉄道計画について、今週予定されていた入札を少なくとも1年延期すると発表した。ロイター通信などが報じた。
スペイン・サッカーリーグの強豪、バルセロナFCが8月10日にマレーシア選抜と親善試合を行なったが、ピッチの不良から直前になって開催場所がブキ・ジャリル国立スタジアムからシャアラム・スタジアムに変更となるドタバタ騒ぎとなった。
インドの製薬会社ランバクシー・ラボラトリーズは、ケダ州クリム・ハイテクパーク工業団地に3500万米ドル(1億1400万リンギ)を投じて、製造工場を新設する。
マレーシアの野党連合・人民同盟(PR)のリーダーを務めるアンワル・イブラヒム元副首相(人民正義党=PKR顧問)は、総選挙後に与党連合・国民戦線(BN)を率いるナジブ・ラザク首相から与野党連立政権の可能性について打診を受けたことを明らかにした。
ニュー・ストレーツ・タイムズによると、HSBCホールディングスのリポートでマレーシア人の多くが預金の目的を老後資金の貯蓄としており、余暇のために預金をしている人が少ないことが明らかになった。
インド自動車工業会は8月12日、インド国内の7月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、24万1540台。前年同月比は10%減と、8か月連続で前年実績を下回った。
マレーシア統計局の発表(速報値)によると、2013年6月の鉱工業生産指数(IPI、2005年を100として算出=速報値)は115.8ポイントとなり、前年同期比で3.3%上昇した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは8月9日、新型『オクタビア』の生産を、インドで開始した。
ザ・スターによると、業界オブザーバーらは、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に合意することで、TPP参加国の市場アクセスが可能となるためマレーシア国民車メーカーに恩恵をもたらすと予想した。
インド鉄道省傘下の鉄道車両工場ICFは、インド工科大学マドラス校と共同で、車内照明やエアコンをソーラーエネルギーでまかなう客車の開発プロジェクトを開始した。インド英字紙タイムズ・オブ・インディア(オンライン版)が報じた。