イスズモーターズインディアは、2種類の新型『D-Max』を発表。ピックアップトラックの拡大を図っているとエコノミックタイムズは伝えている。価格はそれぞれ59万9000ルピー、68万4000ルピー。
中小企業海外展開現地支援プラットフォーム・マレーシアの発足式が3日、クアラルンプールで開催された。
マレーシア生産性公社(MPC)は4日、2014-2015年度版の「プロダクティビティ・リポート」を発表した。
いすゞ・マレーシアは4日、新型の7人乗り多目的車(SUV)『mu-X』を正式発表した。累計予約台数はすでに300台以上に達しており、当初の年内販売目標の700台を上回ると見込んでいる。
マレーシア航空(MAS)は、クアラルンプール(KL)から中国の昆明、タイのクラビ、インドのコーチ線の運航を休止する。6月3日付のザ・スターが報じた。
東芝テックは3日、マレーシアの販売店テレ・ダイナミクスの過半数の株式を買収し、社名を東芝テックマレーシアへと改称したと発表した。
ホンダ・マレーシアは、東マレーシアにおけるサービス向上を図り、サバ州とサラワク州にロジスティック・ハブを設立したと発表した。
マレーシアの通貨であるリンギは4日、1米ドル=3.6983リンギと前日比0.36%値下がりした。韓国ウォン、台湾ドル、インドネシアルピーも下落した。6月5日付のザ・スターが報じた。
サバ州北部で5日に起きた強い地震により、地滑りや落石が発生したキナバル山だが、州政府はこれまで日本人男性を含む16人の登山客やガイドの死亡が確認されたと明らかにした。
セルフレジ、POS(販売時点情報管理)システムなど、情報処理システムのNCRは4日、クアラルンプールに設けたサービスセンターを開所した。アジア太平洋地域の顧客ニーズに対応する。