43ヶ国を対象にアライバル・ビザ(VoA)の電子申請(ETA)を導入してから、インドを訪れる観光客は数倍増加したとエコノミックタイムスが伝えた。
UDトラックスは3月6日、新興国向け大型トラック『クエスター』をスリランカに投入したと発表した。クエスターは2013年、タイで販売を開始したが、南アジアではスリランカが初となる。
カタール航空は3月4日、パキスタンのシアールコート、ファイサラバード、ムルタン路線に新規就航し、7月から順次、運航開始すると発表した。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは3月2日、2月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万8551台。前年同月比は8.7%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
インド産ワインの高品質化と手軽さが魅力となり、ワインについて語るインド人が増えてきている。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは3月2日、2月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万6902台(輸出を除く)。前年同月比は16%増と、引き続きプラスを保つ。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月28日、2月のインド新車販売の結果を明らかにした。
タタ・サンズとシンガポール航空の子会社であるVistara航空が、設立わずが2か月にして、インドの航空会社の海外運航のルール変更に合わせて海外ネットワーク拡大に意欲を見せているとエコノミックタイムスが伝えた。
デリーメトロが特に混雑の激しい20か所の主要駅に「釣銭不要」窓口を設置するとエコノミックタイムスが伝えた。
世界最大級の販売台数を誇る大手自動車メーカーであるトヨタは、インドでの戦略を販売台数での競争ではなく、安全性の追求と高級車としての地位の確立に転換する計画であるとエコノミックタイムスが伝えた。