【タイ】タイ保健省は暑い時期に食べると食中毒になりやすい10の料理を上げ、注意を呼びかけた。
【アジア】スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)が143カ国・地域の情報通信技術(ICT)の整備・利用、活用能力を評価した「ネットワーク整備指数ランキング」の2015年版で、シンガポールが1位になった。
【タイ】タイ国際航空はバンコクのスワンナプーム国際空港と名古屋の中部国際空港を結ぶTG646便(スワンナプーム発)/TG647便(中部発)を減便する。
東ソーは21日、マレーシアにおいて合成ゼオライトの一種であるハイシリカゼオライト製造設備の新設を決定したと発表した。
バンク・オブ・シンガポールの主任エコノミスト、ジェラム氏は、対米ドル相場でリンギがこれ以上下落する兆候は見られないとの見解を示した。
従業員積立基金(EPF)が積立金の引き出し可能年齢を55歳から60歳に引き上げることなどを盛り込んだ制度運用見直し案を示したが、マレーシア労働組合会議(MTUC)と官公労連会議(Cuepacs)の二大労働組合組織がそろって反対の意向を示している。
マレーシア経済研究所(MIER)は、今年の国内経済が5%成長すると見込んでいる。
国内取引共同組合消費者行政省は、レストランやホテルがサービスに対して課しているサービス・チャージ(サービス料)を今後も課金することを認めると発表。今後、ガイドラインを策定する予定だ。
アジア特許銀行家研究所(AICB)は世界規模の銀行学を学ぶことができるアジア・バンキング・スクールをクアラルンプール(KL)に設立する計画を明らかにした。
クアラルンプール(KL)とプトラジャヤ、半島部の6州において今年9月より家庭ごみの分別制度が導入されるが、セランゴール州政府も年内にごみ分別に関するパイロットプロジェクトを実施すると明らかにした。