観光総局はこのほど、2012年1~11月に603万5000人の外国人がベトナムを訪れたと発表した。
ミャンマー国際航空(MAI)は、需要の低さからヤンゴン-プノンペン間の便を4か月間休航していたが、土曜日に再開した。2国間の観光客の増加を受けた形だ。
11月30日付の電子新聞ベトナムネットなどによると、ベトナム保健省食品安全局のチャン・クアン・チュン局長は28日、ハノイ市内の複数の学校前で売られているトラの乾燥肉のサンプリング検査を行うよう、ハノイ市食品安全局に指示したことを明らかにした。
シンガポールの著名投資家、ピーター・リム氏がジョホール州の王室、政府系投資会社カザナ・ナショナルと共同で、ジョホール州南部開発地域「イスカンダル・マレーシア」においてレース・トラックの建設を計画していることが明らかになった。
ジョホール州南部の開発計画「イスカンダル・マレーシア」の開発推進母体、イスカンダル地域開発庁(IRDA)は、ハラル(イスラム教の戒律に則った)産業の拠点の設立を計画している。
経済の好調と、農村部門の収穫シーズンを迎えたことなどにより、リエルの価格は10月末からの数週間、ドルの価格に対して上昇した。10月末は1ドル=4042リエルだったが、現在は3998リエル となっている。
国土交通省は12月3日、フィリピン運輸通信省などとの共催により4~5日の2日間、マニラで第3回アジア地域官民共同フォーラムを開催すると発表した。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)はこのほど、ドンナイ省人民委員会およびドンナイ生物圏保護区管理委員会に対し、ドンナイ第6水力発電所プロジェクトおよびドンナイ第6A水力発電所プロジェクトの中止を各管轄機関により強く申し入れることが必要とする提案を示した。
11月28日付のベトナム紙ダウトゥによると、同国の運輸省はこのほど、PPP(官民連携)やBOT(建設・運営・譲渡)方式による投資を誘致できる可能性のある大型交通プロジェクト10件のリストを計画投資省に提出した。
11月28日付のベトナム紙ダウトゥによると、同国のTIDは、ハノイ市トゥリエム郡に高層複合ビル「ドルフィンプラザ」を完成させた。建設に4年を要した。総投資額は約1兆ドン。