ホンダ・マレーシアは7月9日、セランゴール州シャアラムに4S(販売、サービス、部品交換、スプレー塗装)センターを開設した。マレーシアの自動車メーカーで初となる水性塗料を利用したサービスを行う。
【シンガポール】昭和電工は9日、同社の高橋恭平代表取締役会長がシンガポール政府から勲章を授与されたと発表した。
マレーシア人の多くが資産の半分以上を現金で保有しており、域内でも最も高い割合であることが、「マニュライフ投資家感情指数(ISI)アジア地域」で明らかになった。
汚職監視の非政府組織、トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)は7月9日、2013年度「グローバル汚職バロメーター(GCB)」を発表、汚職に対する政府の取り組みについてマレーシア人回答者の評価が2010年の前回調査に比べて18ポイントも下降した。
【タイ】8日夜から9日にかけ、タイ深南部ヤラー県のガードレールや立ち木、電柱など約30カ所に、「テロリスト+裏切り者+詐欺師+中傷者=タイの植民地主義者」などと書かれた横断幕が掲げられた。
【タイ】タイ情報通信技術省傘下のタイ電子取引開発事務局(ETDA)が今年4、5月、インターネットを利用しているタイ人2万3907人を対象に実施した調査で、ソーシャルメディアを利用したことがある人の割合は93・8%に上った。
イスカンダル・インベストメント(IIB)とマンモス・エンパイヤ・ホールディングスは8日、合弁企業を設立し、ジョホール州南部の開発計画「イスカンダル・マレーシア」において複合開発を行うと発表した。総開発価値(GDV)は40億リンギに上ると見込まれている。
格付け会社マレーシアン・レーティング・コープ(MARC)は、マレーシアや新興市場から資金が流出するリスクが高まっていると指摘している。
民間の定年退職年齢を60歳とする「2012年最少退職年齢法」が7月1日より発効したが、人的資源省は政府系企業(GLC)や多国籍企業(MNC)、中小企業(SME)など258社について導入延期を認めた。
プレアビヒア寺院のユネスコ世界遺産登録から5年を迎え、7日、カンボジアの首都プノンペンにあるオリンピックスタジアムで記念式典が行われ、若い世代も含めた1万5,000人以上が参加した。