アウトモビリ・ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)は8月2日、コンセプトEV『プーラ・ビジョン』を8月17日、米国で開幕する「モントレー・カー・ウィーク」で初公開すると発表した。
マツダ(Mazda)の米国部門は7月28日、小型電動SUV『MX-30 EV』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。
通常、新型車の試乗会ではドライバーとして取材時間の大半を費やす。しかし今回の2車ではレスポンス編集部協力のもと、2列目シートでの乗り比べを主体に取材を行った。
◆最大出力は1メガワット(約1360hp)を超える
◆4シーターでミッドエンジンV8レイアウトを可能にした「LSTT」
◆新型モーターの「ダークマター」を開発
◆2024年内に新工場で生産開始へ
◆ルノー日産三菱の「CMF-B EV」プラットフォーム
◆EVパワートレインを小型軽量化
◆オリジナルのルノー5のデザイン要素を導入
◆フランス乗用車史上最多の生産台数を誇るオリジナルのルノー5
欧州自動車工業会(ACEA)は7月19日、2023年上半期の欧州市場におけるプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売実績を発表した。総販売台数は48万0283台。前年同期に対して、1.7%増と回復している。
◆2.0リットル直4ガソリンエンジンにモーターの組み合わせ
◆「E 400 e 4MATIC」はPHEVシステム全体で380hpのパワー
◆ステアリングホイールのスイッチでエネルギー回収率を3段階に切り替え
欧州自動車工業会(ACEA)は7月19日、2023年上半期(1~6月)の欧州市場におけるEVの販売実績を発表した。総販売台数は過去最高の93万8912台。前年同期比は45%増と伸びている。
三菱商事、第一交通産業、三菱オートリースは、再生可能エネルギーを活用して、車両を電気自動車(EV)中心とする次世代型タクシー営業所の運用を開始した。
SUBARU(スバル)とパナソニックエナジーは7月31日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する中長期的パートナーシップの構築に向けて協議を開始したと発表した。